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公演祝いに贈るおすすめのお祝い花。いつ贈る?マナーとポイントもご紹介

公演祝いに贈る花 お花を贈るときのマナー

近年、「推し」という言葉をよく耳にする機会があるかと思います。
好きな歌手や俳優の舞台、演劇、ミュージカル、コンサートなどで、応援していますという気持ちと共にフラワーギフトを届けることを公演祝いと言います。

その他にも、ピアノの演奏会、バレエの発表会などでお花を贈るのも公演祝い。
ご友人やお世話になっている方へ、ご公演おめでとうございます、という気持ちを伝えたいですね。

公演お祝いってどんなお花を贈ったらいいの?予算はどれくらい?立札の書き方は?
大切なお祝いの場面で失礼のないようにお花を贈るにはどうしたらいいでしょうか。

そこでこの記事では、公演祝いに相応しいフラワーギフト、選択のポイントや贈る際のマナーについて詳しく解説します。是非、公演祝いのお花を贈る際の参考にしてみてください。

公演祝いには胡蝶蘭がおすすめの理由

お祝い事には様々なお花のご用意がございますが、公演祝いのお花で一番のおすすめは「胡蝶蘭」。
華やかで見栄えがよく、花言葉には縁起の良い意味が込められる胡蝶蘭は、公演祝いに最適な花です。

理由①豪華で見栄えのする花姿

胡蝶蘭はシンプルな中にも豪華で華やかな美しさのあるお花です。

整然と縦の方向に連なるように咲く特徴的な花たちが、気品と高級感を醸し出してくれます。
正面から見た場合は圧倒的な存在感がありつつも、横から見た場合はゆるく弧を描くような花姿で、その優雅さは出演者の方はもちろん、会場にいらっしゃったお客様の目も楽しませてくれるでしょう。


また、お花や葉が丸みを帯びていることも特徴的でトゲもないため、出演者の方やスタッフの皆さんを
傷つけてしまわないこともおすすめのポイントです。

理由②花言葉が公演祝いに最適


胡蝶蘭が公演祝いとしてよく使われるもう1つの理由が、その花言葉が新たな門出にふさわしいからです。

胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持っています。

幸せを運んでくる「蝶」のような花びらをもつ胡蝶蘭ですから、「公演が成功しますように」という、大変縁起の良い贈り物なのです。

また、胡蝶蘭は一般的に「根付く」という意味合いのある鉢植えで贈りますので、「幸運が根付く」という、公演成功の未来を願うことも表現できます。

理由③お手入れが簡単!なのに花が長持ちする


3つ目の理由が、胡蝶蘭の利便性と長寿性です。

胡蝶蘭は枯れにくく、少ない水やりでも2〜3ヶ月ほど美しさをキープできる上に、鉢植えで贈ることもあって花が長持ちします。公演やコンサートによっては数か月ほど長期にわたって開催されるます。
人が過ごしやすいよう空調管理された会場の中であれば、胡蝶蘭にとって最適な環境となるため、長期間に渡って美しさを発揮するでしょう。

難しいお手入れがいらないこともポイントで、水やりは1週間~10日に一回程度でOK。
手間をかける時間が少なく済むのも先様にとっては嬉しいですね。

また、胡蝶蘭は1年中栽培できるため育てやすく、季節を気にせずいつでも贈れるという特性もあって、公演祝いの際は大変喜ばれます。


理由④清潔感があり香りや花粉が少ない


公演祝いに胡蝶蘭が最適な理由の1つは、清潔感のある見た目と、香りや花粉がほとんどないことです。

胡蝶蘭は、かたまり状の花粉(花粉塊)が外からは見えない花びらの内側にある構造のため、少し動かしたくらいでは花粉が舞いません。
公演の最中は体調管理が何より大切です。花粉でアレルギー症状が出てしまう心配もないので安心!
公演に来場される方や、スタッフの方へも不快感を与えないよう、できるだけ花粉が少ないお花や強い香りを出さないように配慮したいので、胡蝶蘭は公演祝いにとても適切なお祝い花なのです。




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公演祝いのお花で胡蝶蘭以外の贈呈できるおすすめのお祝い花は何?

胡蝶蘭が圧倒的に人気なのはご理解いただけたかと思いますが、胡蝶蘭は沢山集まるだろうからあえて
違う祝い花を贈りたい・・と言った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらでは、胡蝶蘭以外の公演祝いにおすすめのお花をご紹介いたします。

1.フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントとは、容器の底に水を含ませたスポンジを置き、バランス良く花を挿してアレンジしたものです。

容器には陶器をはじめ、バスケットやプラスチック製など、さまざまなものが用意されているおり、ラッピングで包まれる花束とは違ってそのまま飾れます。

置き場所に合わせて作製できるためサイズは自由自在。更に推しカラーに合わせてアレンジできるため、オリジナリティのあるお祝い花を贈れる点もメリットです。



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2.花束

お祝いのお花と言ったら花束ですね。

舞台上や楽屋で直接手渡しをするにもピッタリの花束は、旬のお花を使用した色とりどりのタイプや、豪華なバラの花束も特別感のあるお祝いフラワーギフトです。

ブーケのような可愛いものから両手で抱えるような大きなサイズまで選べますし、お相手の好きなお花や色が分かれば、より喜んでもらえること間違いなし!
華やかなラッピングが施されているとよりお祝いの気持ちが伝わるでしょう。


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3.スタンド花

開店祝いのイメージがあるスタンド花とは、長いスタンド部分の上にアレンジされた花が飾られたもので、フラワースタンドや花輪とも呼ばれます。

公演が行われる会場に華やかな色のスタンド花が飾られれば、会場に来られる多くの方々の目を惹くことでしょう。

中にはスタンドが2m近い高さを持つタイプや、2段構造でつくられる凝ったものや、
反対に小スペースでも飾れる小さいサイズなど、スタンド部分も様々なタイプがあるので差別化にもおすすめです。

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4.花束×スタンド花

こちらはちょっと珍しい、季節の花材を使用した小分けにされている花束スタンド花です。

お花は全てラッピングして小分けにされておりますので、公演会や発表会などで来場された方へプレゼントの代わりに配ることができます。

素敵なお花もやがては枯れてしまうため、綺麗なうちに皆様のお手元へお配り出来たら双方にとって嬉しいですよね。
是非、様々なシーンでご利用ください。

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公演祝いの花を贈る際のマナー5選

公演祝いの花を贈る際には、気をつけるべきマナーがあります。

5つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

マナー①お祝い花を贈ってよいか確認する

公演のお祝い花を贈る際、初めに気を付けたいのが公演会場でお花の受け取りが可能かどうか、です。

実際にあることですが、会場によっては、大量の花が届くことで公演自体がスムーズに行われないことを懸念して、お花の受付を制限していたり、様々な業者の出入りを控えるために受け取りをしていないケースもございます。

問題なく会場に花を贈ってもいいことが分かりましたら、お花の手配を進めていくのが良いでしょう。また、公演ごとにお花の指定がある場合もございます。
どんなお花の種類やサイズの指定があるか等も事前に確認できると、先様方の手を煩わせず配慮が行き届いた印象になるのでおすすめです。
会場の都合で受け取れるお花のサイズが決まっている場合があるため、トラブルを避けるためにも事前確認はできるだけ行うと良いでしょう。

マナー②立て札を添える


公演祝いとして贈る花には、必ず立て札やメッセージカードを添えましょう。

先様へは公演祝いに合わせてたくさんの花が届くため、立て札があれば誰からの花なのかが
一目で分かります。

立て札には、一般的に赤字で「御祝」「祝御公演」「祝御出演」といったお祝い文言を大きく記し、その左横に
黒字で「贈り主の会社名と名前」
を入れます。(縦書きの場合)
更に公演祝いの際は「出演される方」のお名前を記載するのが一般的なので注意しましょう。

フラワーショップで花と一緒に手配できますが、文字間違えを防ぐために、事前に念入りにお店の人と確認することをおすすめします。


                

マナー③公演日前日もしくは初日に贈るのがベスト

舞台など公演が長期間である場合、一般的には公演初日に贈るのがおすすめです。
長期公演では、初日、中日(公演期間の調度真ん中の日)のいずれかに贈るようにしましょう。

あまり直前になってしまうと、公演初日の慌ただしい中で主催者様にご迷惑になってしまう場合もありますので気を付けましょう。
午後や夕方からの公演の場合は、午前中に届くように手配をしておくのがおすすめですが、会場によっては納品時間に指定がある場合もありますので、事前に確認しておくのがいいでしょう。

胡蝶蘭やフラワーアレンジメントなどの楽屋花も公演の初日に贈ることがほとんどです。
花束は、千秋楽の打ち上げのタイミングで贈ることが多く、「お疲れ様でした」の気持ちをお花と共に、千秋楽(最終日)にお渡しするのがおすすめです。

マナー④公演祝いに贈るお花の予算


公演祝いのお花を選ぶ際のご予算は、どなたに贈るかによっても異なります。

関係性に合わない贈り物をすると、失礼に当たってしまったり、かえって負担になって
しまう場合もあるため予算の相場を把握しておきましょう。

舞台やコンサートに出演される方へ贈る場合、一般的な予算の相場の多くは、2~5万円前後です。
公演の大きさ、会場の規模によってはその場に見合うお花を贈りましょう。
お子様や知人の方が出演されるピアノやバレエの発表会へ贈る場合、一般的な予算の相場の多くは1~2万円前後というのが多い相場感です。

あくまでも一般論にはなりますので、お相手との関係性を考えながら、無理なく適切な価格の胡蝶蘭を選ぶようにすることをおすすめします。

マナー⑤見栄えの良い華やかなお色を選ぶ

公演というのは出演される方にとって一世一代の晴れの舞台です。
おめでたい日に相応しい華やかなお花を贈ると喜ばれるでしょう。

楽屋花を贈るのであれば、豪華で手間がかからない胡蝶蘭や華やかなフラワーアレンジメントが人気。
胡蝶蘭というと「白」が定番人気ですが、「ピンク」や「赤リップ」などの明るい色もパッと華やかになるのでとても人気がございます。

コンサート等では、好きなグループやメンバーの担当カラーに合わせてスタンド花を選ぶと良いでしょう。スタンド花だけではなく、胡蝶蘭・花束・フラワーアレンジメントも、色にこだわって出演者を応援する気持ちを表すことは大変おすすめです。



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今回は、公演祝いに最適な花の種類に加え、選択のポイントや贈る際のマナーについて解説しました。

公演祝いのお花は様々ございますが、胡蝶蘭のようにお手入れが簡単で、縁起の良いお花を贈るのが最適です。

胡蝶蘭以外にも選択肢はありますが、いくつかのマナーには配慮しましょう。


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