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移転お祝いのおすすめの花選び。マナーと注意、注文方法について。

移転お祝いにおすすめの花 お花を贈るときのマナー

日頃お世話になっている取引先などが移転するときは、新たな門出をお祝いしてフラワーギフトを
贈るのが一般的です。

新天地での新たなスタートと更なる発展にお花を贈ってお祝いの気持ちを伝えたいですよね。

移転お祝いってどんなお花を贈ったらいいの?予算はどれくらい?立札の書き方は?
大切なお祝いの場面で失礼のないようにお花を贈るにはどうしたらいいでしょうか。

そこでこの記事では、移転祝いに相応しいフラワーギフト、選択のポイントや贈る際のマナーについて詳しく解説します。是非、移転祝いのお花を贈る際の参考にしてみてください。

移転祝いには胡蝶蘭がおすすめの理由

お祝い事には様々なお花のご用意がございますが、移転祝いのお花で一番のおすすめは「胡蝶蘭」。
華やかで見栄えがよく、花言葉には縁起の良い意味が込められる胡蝶蘭は、移転祝いに最適な花です。

扱いやすく花も長持ちするため、贈ってから2~3ヶ月はオフィスを華やかに彩ることでしょう。

理由①清潔感があり香りや花粉が少ない


移転祝いに胡蝶蘭が最適な理由の1つは、清潔感のある見た目と、香りや花粉がほとんどないことです。

胡蝶蘭は、かたまり状の花粉(花粉塊)が外からは見えない花びらの内側にある構造のため、少し動かしたくらいでは花粉が舞いません
花粉症の方が多い時代ですので、オフィス内でアレルギー症状が出てしまう心配もないですね。

毎日オフィスで業務される方へ不快感を与えないよう、できるだけ花粉が少ないお花や強い香りを出さないように配慮したいので、胡蝶蘭は移転祝いにとても適切なお祝い花なのです。

理由②花言葉が移転祝いに最適


胡蝶蘭が移転祝いとしてよく使われるもう1つの理由が、その花言葉が新たな門出にふさわしいからです。

胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持っています。

幸せを運んでくる「蝶」のような花びらをもつ胡蝶蘭ですから、「新たなオフィスに幸せを運んでくる」という、大変縁起の良い贈り物なのです。

また、胡蝶蘭は一般的に「根付く」という意味合いのある鉢植えで贈りますので、「幸運が根付く」という、新天地での安定した未来を願うことも表現できます。

理由③お手入れが簡単!なのに花が長持ちする


3つ目の理由が、胡蝶蘭の利便性と長寿性です。

胡蝶蘭は枯れにくく、少ない水やりでも2〜3ヶ月ほど美しさをキープできる上に、鉢植えで贈ることもあって花が長持ちします。人が過ごしやすいよう空調管理されたオフィス内であれば、胡蝶蘭にとって最適な環境となるため、長期間に渡って美しさを発揮するでしょう。

難しいお手入れがいらないこともポイントで、水やりは1週間~10日に一回程度でOK。
業務に追われる中で手間をかける時間が少なく済むのも先様にとっては嬉しいですね。

また、胡蝶蘭は1年中栽培できるため育てやすく、季節を気にせずいつでも贈れるという特性もあって、移転祝いの際は大変喜ばれます。


理由④華やかで品のある佇まい


胡蝶蘭はシンプルな中にも豪華で華やかな美しさのあるお花です。

整然と縦の方向に連なるように咲く特徴的な花たちが、気品と高級感を醸し出してくれます。
正面から見た場合は圧倒的な存在感があり、横から見た場合はゆるく弧を描くような花姿で日々癒しを与えてくれることでしょう。

また、お花や葉が丸みを帯びていることも特徴的でトゲもないため、オフィスで働かれる方々を
傷つけてしまわないこともおすすめのポイントです。


人気の胡蝶蘭3本立てはこちら(画像をクリックすると商品ページに偏移します)
人気の胡蝶蘭3本立て


大きな5本立て胡蝶蘭(画像をクリックすると商品ページに偏移します)

立派な胡蝶蘭5本立て


移転祝いのお花で胡蝶蘭以外の贈呈できるおすすめのお祝い花は何?

胡蝶蘭が圧倒的に人気なのはご理解いただけたかと思いますが、胡蝶蘭は沢山集まるだろうからあえて
違う祝い花を贈りたい・・と言った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらでは、胡蝶蘭以外の移転祝いにおすすめのお花をご紹介いたします。

1.フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントとは、容器の底に水を含ませたスポンジを置き、バランス良く花を挿してアレンジしたものです。

容器には陶器をはじめ、バスケットやプラスチック製など、さまざまなものが用意されているおり、ラッピングで包まれる花束とは違ってそのまま飾れます。

置き場所に合わせて作製できるためサイズは自由自在。更に企業のカラーに合わせてアレンジできるため、オリジナリティのあるお祝い花を贈れる点もメリットです。



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2.観葉植物

開店祝い 観葉植物

観葉植物も移転祝いにはとても人気の高いフラワーギフトです。

グリーンの爽やかな観葉植物がどんな場所でも映え、手間のかからないインテリアにもなるからとお相手様から喜ばれます。

中には空気洗浄機能が付いた観葉植物や幸福の木や青年の木など、おめでたい花言葉がついた木などもあり、胡蝶蘭につぐ根強い人気のフラワーギフトとなっております。
当店では、沢山の花器を揃え雰囲気の異なる観葉植物を多数ご用意しております。

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3.環境に配慮したSDGs胡蝶蘭

更に胡蝶蘭のご紹介になりますが、こちらは贈られる方にとって嬉しい胡蝶蘭です。

お祝い胡蝶蘭として今一番おすすめしたいのが環境に完璧に配慮したSDGs胡蝶蘭です。

鉢はもちろんのこと、胡蝶蘭を仕立てる際に使用する細かなパーツに至るまで全て、地球環境に配慮した仕様の胡蝶蘭ブランド「フォアス」のエコな胡蝶蘭。

更に水やり等の管理いらずの、トウモロコシ由来のオリジナルの水差し付きなのでお手入れは一切不要! 環境にも先様にも優しい胡蝶蘭です。

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4.プリザーブドフラワー

他にも人気のお花がプリザーブドフラワーです。
プリザーブドフラワーは日本語に訳すと「保存された花」といい、生花が長期間キープされるよう保存加工された花のことです。

一番キレイな時期の花から水分を抜き、特殊な色素を注入することでフレッシュさを保ちます。

このように加工されたプリザーブドフラワーは、華やかで長く飾っておける上に、生花ではないため水やりも必要ありません。

他の花と比べるとコンパクトになりがちですが、オフィスの雰囲気や企業カラーに合わせたお色を選べるので先様にとって嬉しいプレゼントになることでしょう。

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移転祝いの花を贈る際のマナー5選

移転祝いの花を贈る際には、気をつけるべきマナーがあります。

5つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

マナー①業務開始日前日までに贈るのがベスト


飲食店などの開店祝いは開店当日にお花が届くことが良しとされていますが、企業様の移転祝いのお花を業務開始日当日に贈ると、かえってご迷惑になってしまう場合があるので気を付けましょう。

移転祝いのお花は業務開始日の前日に届くように贈るのがベストです。
遅くても1週間以内に届くように贈りましょう。

業務開始日は人の出入りが多く、新しい場所で何かと忙しいことが予想されるため避けた方が無難。
忙しい最中にお花が届いても、段ボールを開けたりお花をゆっくり飾る時間はありません・・・。

お引越しが完了していることを確認しつつ、業務開始の前日までに届くのが先様への配慮にも繋がります。なお、前日が休日の場合はオフィスにどなたもいらっしゃらない可能性が高いため、お受け取りいただける方がいらっしゃる日時を確認しておくのが良いでしょう。

マナー②立て札を添える


移転祝いとして贈る花には、必ず立て札やメッセージカードを添えましょう。

先様へは移転祝いに合わせてたくさんの花が届くため、立て札があれば誰からの花なのかが
一目で分かります。

立て札には、一般的に赤字で「御祝」「祝御移転」といったお祝い文言を大きく記し、その左横に
黒字で「贈り主の会社名と名前」
を入れます。(縦書きの場合)

フラワーショップで花と一緒に手配できますが、文字間違えを防ぐために、事前に念入りにお店の人と確認することをおすすめします。

また、よくあるご質問で、「先様のお名前を明記するのか?」といった事が有ります。
立札はこうでなければいけない。といった厳格なルールはありません。
記載をしてもしなくてもどちらでも大丈夫です。
ただし、立札というのは本来どこから来たお花なのか?を目立たせる為のものです。
ですから、贈り主側を大きくはっきり書く事が一番重要です。

                

もし、先様のお名前が「〇〇〇〇・・株式会社、〇〇〇〇〇〇・・(肩書)〇〇〇〇(名前)」など長い場合、先様名+贈り主名で名札がびっしりになってしまい、見づらくなる懸念もございます。

けして間違いではないのですが、文字も小さくなり見づらくなるので、あまりお勧めは致しません。
※上段の名札の画像を比べてみて下さい。
お相手のお名前も記載すると少し見づらいです。

マナー③移転祝いで選びたいお花の色


移転祝いにどんなお花を贈るかによっても変わります。

例えば、胡蝶蘭でしたら上品な「白い胡蝶蘭」や、紅白カラーがおめでたい「赤リップ」などが
人気がございます。

最近では胡蝶蘭も、白以外にも様々なお色のカラフルな胡蝶蘭がございます。
企業カラーやのオフィスの雰囲気に合わせたお色は先方の印象に残りますし、相手方の発展を願っていることがより伝わるのでおすすめです。

色を選ぶ際に気を付けたいのは、「赤いお花」は避けた方がベターということです。
赤色は火事や赤字を連想させる場合もあるため、敢えて選ばないのが一般的。
但し赤色は元気・情熱といったポジティブなイメージもありますので、例えばフラワーアレンジメントに少し入っている程度なら問題ないでしょう。

色とりどりの胡蝶蘭はコチラ

マナー④移転祝いに贈るお花の予算


移転祝いの胡蝶蘭を選ぶ際のご予算は、法人から贈るか個人から贈るかによっても異なります。

関係性に合わない贈り物をすると、失礼に当たってしまったり、かえって負担になって
しまう場合もあるため予算の相場を把握しておきましょう。

法人から贈る場合、一般的な予算の相場の多くは、2~5万円前後です。
先様の会社の規模やオフィスの広さによって選ぶのが良いでしょう。
個人(家族や親族など)から友人・知人のお店移転などに贈る場合、予算の相場の多くは1~1.5万円前後というのが多い相場感です。

あくまでも一般論にはなりますので、お相手との関係性を考えながら、無理なく適切な価格の胡蝶蘭を選ぶようにすることをおすすめします。

マナー⑤移転祝いでもお花を贈らないほうがいい場合

移転と一口に言っても、その理由は様々です。

もし移転が「事業の縮小や経営状況の悪化などによるもの」である場合、お祝い花を贈るのはかえって失礼にあたります。事前に確認できるようでしたら情報を集め、はっきりとしない場合は何も贈らないのが賢明です 。

お相手がお祝いを必要としておらず、受取辞退という可能性もあります。
今後の取引に影響したり、関係性を悪化させてしまうことがあるので細やかな注意が必要です。

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今回は、移転祝いに最適な花の種類に加え、選択のポイントや贈る際のマナーについて解説しました。

移転祝いには、胡蝶蘭のようにお手入れが簡単で、縁起の良いお花を贈るのが最適です。

胡蝶蘭以外にも選択肢はありますが、いくつかのマナーには配慮しましょう。


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