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お祝い事に胡蝶蘭がなぜ選ばれるのか。その理由とお祝い事に応じた胡蝶蘭をご紹介

お祝い胡蝶蘭 お花を贈るときのマナー

日本にはお祝い事の際にお花を贈るという風習が昔からあります。
ビジネスシーンでの開店・開業祝い、就任祝い、移転祝い、個人間では誕生日祝い、ご長寿祝い等。

様々なお祝いのシーンでよく見かけるお花と言えば胡蝶蘭が定番人気のお花です。
ではなぜお祝いのシーンで胡蝶蘭が選ばれ続けるのでしょうか。

そこでこの記事では、胡蝶蘭がお祝い花に相応しい理由、選択のポイントや贈る際のマナーについて詳しく解説します。是非、胡蝶蘭を贈る際の参考にしてみてください。

胡蝶蘭がお祝いに選ばれる理由

華やかで見栄えがよく、花言葉には縁起の良い意味が込められる胡蝶蘭は、お祝いに最適な花です。

扱いやすく花も長持ちするため、贈ってから2~3ヶ月は院内を華やかに彩ることでしょう。

理由①華やかで見栄えがいい


お祝い事に胡蝶蘭が最適な理由の1つは、豪華で高級感ある見た目と、見栄えの良い佇まいです。

胡蝶蘭は圧倒的な存在感と美しさを持つ花で、整然と縦の方向に連なるように咲く特徴的な花たちが、気品と高級感を醸し出します。

また、茎の本数が多いほどその豪華さが増してさらに存在感を放つため、オフィスや祝典の会場において一際華やかな雰囲気を作り出してくれるでしょう。

理由②花言葉がお祝いに最適


胡蝶蘭がお祝い事に選ばれるもう1つの理由が、その花言葉がお祝いの場にふさわしいからです。

胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持っています。

幸せを運んでくる「蝶」のような花びらをもつ胡蝶蘭ですから、これから新しい事業をスタートする方、新たな歳をスタートさせるお誕生日など、お祝い事でのプレゼントとして最適な花といえます。

また、胡蝶蘭は一般的に「根付く」という意味合いのある鉢植えで贈りますので、「幸運が根付く」という、安定した未来を願うことも表現できます。

理由③お手入れが簡単!なのに花が長持ちする


3つ目の理由が、胡蝶蘭の利便性と長寿性です。

胡蝶蘭は枯れにくく、少ない水やりでも2〜3ヶ月ほど美しさをキープできる上に、鉢植えで贈ることもあって花が長持ちします。人が過ごしやすいよう空調管理された室内であれば、胡蝶蘭にとって最適な環境となるため、長期間に渡って美しさを発揮するでしょう。

難しいお手入れがいらないこともポイントで、水やりは1週間~10日に一回程度でOK。
手間をかける時間が少なく済むのも先様にとっては嬉しいですね。

また、胡蝶蘭は1年中栽培できるため育てやすく、季節を気にせずいつでも贈れるという特性もあって、開院祝いの際は大変喜ばれます。


理由④花粉や香りが少ないので贈る場所を選ばない


胡蝶蘭は見た目の豪華さに反して香りや花粉がほとんどありません。

香りが気になる飲食店やアレルギーが気になる病院・クリニックでも花粉が飛んだりすることがないので、お祝い花として最適です。

また、お花や葉が丸みを帯びていることも特徴的でトゲもないため、オフィスで働かれる方やお客様を
傷つけてしまわないこともおすすめのポイントです。

人気の胡蝶蘭3本立てはこちら(画像をクリックすると商品ページに偏移します)
人気の胡蝶蘭3本立て


大きな5本立て胡蝶蘭(画像をクリックすると商品ページに偏移します)

立派な胡蝶蘭5本立て


お祝い事で贈呈できるおすすめの胡蝶蘭は何?

胡蝶蘭が圧倒的に人気なのはご理解いただけたかと思いますが、実際にどのような胡蝶蘭贈るのがいいでしょうか?

こちらでは、お祝い花におすすめの胡蝶蘭をご紹介いたします。

1.環境に配慮したSDGs胡蝶蘭

お祝い胡蝶蘭として今一番おすすめしたいのが環境に完璧に配慮したSDGs胡蝶蘭です。

鉢はもちろんのこと、胡蝶蘭を仕立てる際に使用する細かなパーツに至るまで全て、地球環境に配慮した仕様の胡蝶蘭ブランド「フォアス」のエコな胡蝶蘭

更に水やり等の管理いらずの、トウモロコシ由来のオリジナルの水差し付きなのでお手入れは一切不要!

環境にも先様にも優しい胡蝶蘭です。

※画像をクリックすると商品ページに偏移します

2.紅白カラーの胡蝶蘭3本立ち(リップ)

お祝い事に贈る胡蝶蘭でとても縁起の良いリップ胡蝶蘭です。赤リップ、白赤リップなどとも呼ばれています。

こちらは「世界らん展」にて3度のグランプリ受賞歴のある生産農家の胡蝶蘭で品質は折り紙付き。

紅白カラーでおめでたいお色なので、ビジネスシーンからご長寿祝いまで幅広くご利用いただけます。

※画像をクリックすると商品ページに偏移します

3.メッセージ胡蝶蘭(文字や画像が入れられる)

胡蝶蘭の花びらにメッセージやロゴを入れられる珍しい胡蝶蘭です。

「祝ご開店」や「誕生日おめでとう」など、お祝いの気持ちをお花と共に直接伝えることができるのがポイント。

更にデータを頂ければロゴも記載できるので、先様の企業ロゴや飲食店のロゴも入れられて宣伝効果は抜群です。

世界にひとつのオリジナル胡蝶蘭はお祝いの際に大変おすすめです。

※画像をクリックすると商品ページに偏移します

4.カラフルな胡蝶蘭

こちらは胡蝶蘭専用のパウダーで丁寧に色付けをしたカラフル胡蝶蘭です。

赤、ピンク、オレンジ、青、紫などのカラフルなものから黒、ゴールド、シルバーなどなかなか見かけないお色もたくさん取り揃えております。

企業カラーやお店のコンセプトに合わせたり、好きなアイドルやキャラクターの推しカラーとしてお祝いの際に贈れば目立つこと間違いなしです。

※画像をクリックすると商品ページに偏移します


お祝いの胡蝶蘭を贈る際のマナー5選

お祝い胡蝶蘭を贈る際には、気をつけるべきマナーがあります。

5つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

マナー①胡蝶蘭を贈るタイミング


様々なお祝いシーンに贈られる胡蝶蘭ですが、贈るタイミングが大事になってきます。

お祝い事の花は早めが良いのが一般的とされており、基本的には「お祝いの前日までに」贈ることをおすすめします。

胡蝶蘭は思っているよりしっかりと梱包された状態で届くため、段ボールを一つ開封するだけでかなり時間を取られます。お祝いの式典当日やお店の開店日当日はバタバタするものなので、前日までに届くように贈るのが先様としても嬉しいでしょう。

また、年度末(3月末)から新年度にかけての非常に混みあう時期などは、宅配業社も荷物が多く、
また、花業界も売り止めなども出てきます。
こういった例外時期は前倒しで贈る方も多く、臨機応変に早め早めにお手配を致しましょう。

マナー②立て札を添える


お祝い胡蝶蘭には、必ず立て札やメッセージカードを添えましょう。

先様へはお祝いに合わせてたくさんの花が届くため、立て札があれば誰からの花なのかが
一目で分かります。

立て札には、一般的に赤字で「御祝」「祝御就任」「祝御開店」といったお祝い文言を大きく記し、その下や左横に黒字で「贈り主の会社名と名前」を入れます。

フラワーショップで花と一緒に手配できますが、文字間違えを防ぐために、事前に念入りにお店の人と確認することをおすすめします。
               

また、よくあるご質問で、「先様のお名前を明記するのか?」といった事が有ります。
立札はこうでなければいけない。といった厳格なルールはありません。
記載をしてもしなくてもどちらでも大丈夫です。


ただし、立札というのは本来どこから来たお花なのか?を目立たせる為のものです。
ですから、贈り主側を大きくはっきり書く事が一番重要です。
             
もし、先様のお名前が「〇〇〇〇・・株式会社、〇〇〇〇〇〇・・(肩書)〇〇〇〇(名前)」など
長い場合、先様名+贈り主名で名札がびっしりになってしまい、見づらくなる懸念もございます。
けして間違いではないのですが、文字も小さくなり見づらくなるので、あまりお勧めは致しません。

但し、お届け先がお店や俳優、歌手などの場合は先様名を入れてあげるのがベストです。

マナー③開院祝いで選びたい胡蝶蘭の色


お祝いで贈られる胡蝶蘭は、やはり定番の白い胡蝶蘭が人気です。
上品な白い胡蝶蘭は、誠実さや清潔感を兼ね備えており、どんな雰囲気にもマッチする安心感のあるお色です。

最近では白以外にも様々なお色のカラフルな胡蝶蘭がございます。
企業やお店の雰囲気に合わせたお色は先方の印象に残りますし、相手方のことを考えてお祝いの気持ちを伝えたいと願っていることが分かるのでおすすめです。

色を選ぶ際に気を付けたいのは、「赤いお花」は避けた方がベターということです。
赤色は血の色を連想させる場合もあるため、病院などの場に置いては敢えて選ばないのが一般的。
飲食店の場合も火事を連想させるといったことから、開店祝いも避けた方が無難なお色です。

但し赤色は元気・情熱といったポジティブなイメージもありますので、還暦祝い等のご長寿祝いには大変おすすめできます。

このように贈るシーンによって様々なお色が選べるのも胡蝶蘭の魅力の一つですね。

色とりどりの胡蝶蘭はコチラ

マナー④胡蝶蘭の予算


お祝いの胡蝶蘭を選ぶ際のご予算は、法人から贈るか個人から贈るか、またどういったお祝い事に贈るかによって異なります。

関係性や場面に合わない贈り物をすると、失礼に当たってしまったり、かえって負担になって
しまう場合もあるため予算の相場を把握しておきましょう。

法人から贈る場合、一般的な予算の相場の多くは、3~5万円前後です。
個人(家族や親族など)の予算の相場の多くは1~3万円前後というのが多い相場感です。

あくまでも一般論にはなりますので、お相手との関係性を考えながら、適切な価格の胡蝶蘭を選ぶようにすることをおすすめします。

マナー⑤お祝い胡蝶蘭の適切な本数

通常、胡蝶蘭の贈り物をする際は、3本立ちもしくは5本立ちなど、縁起が良いとされている奇数の本数を贈ることが多いです。

3本立ちと5本立ちはどちらも違う魅力があり、輪数によっても見栄えが変わりますので是非ホームページで様々な胡蝶蘭を見比べてみてください。

基本的には、縁起の良くない数字(4、9など)を除けば、どの本数を贈っても問題ないとされています。胡蝶蘭を贈る際は、贈り先で飾られるスペースを考えて、適切な本数を贈るようにしましょう。

3本立ち胡蝶蘭はこちら
5本立ち胡蝶蘭はこちら
8本以上の大きな胡蝶蘭はこちら



お祝いの胡蝶蘭ならサムライフラワーにお任せ!


今回は、お祝い花として最適な胡蝶蘭の紹介に加え、選択のポイントや贈る際のマナーについて解説しました。

お祝い事には清潔感がありお手入れ簡単で、縁起の良い花言葉を持つ胡蝶蘭が最適です。

胡蝶蘭以外にも選択肢はありますが、いくつかのマナーには配慮しましょう。


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