法人用の贈答花と言えば胡蝶蘭
開店祝い・開業祝い・就任祝い・移転祝い・竣工祝い・受賞祝い・・・と挙げれば枚挙に暇がないほど
様々なお祝いことが存在しますね。
法人間ではそのような時に必ず祝い花を贈りあう風習があります。
その際は大半が胡蝶蘭。兎にも角にも胡蝶蘭ですね。
一体いつから、そして何故胡蝶蘭なのでしょう。
200年前に発見された胡蝶蘭
こんなに古くにイギリス人によっって胡蝶蘭は発見されました。
温かく湿度を好む胡蝶蘭は赤道付近の熱帯地域で自生しており、明治時代には日本へ入ってきました。
寒い季節もある胡蝶蘭は初めこそ栽培は不向きと判断されましたが、年月を経て大正時代に入る頃にな
ると、胡蝶蘭を栽培するための設備と技術が発展しました。
そして日進月歩で昭和へと移り、コンピューターを駆使し現在の胡蝶蘭栽培に繋がってます。
昔は法人間でお祝いことが発生した際は、鯛や砂糖などが贈答用で贈りあっていたそうですが、生もの
の管理等に苦慮し、花へと移行し、花持ちがよく、気品があり、高級感のある胡蝶蘭へと移り変わった
と言われております。
そしてなんと言っても胡蝶蘭の花言葉である「幸せが飛んでくる」という言葉を日本人は好み、
贈答花(祝い花)=胡蝶蘭となりました。
昔の企業間の贈答は食べ物が多かった・・
胡蝶蘭は、花持ちも長く管理に時間がかからない
事実、胡蝶蘭は花持ちがとても長く、おおよそ、1か月~2か月日持ちします。
そして、水やりは夏場なら3日に一度程度(環境による)、冬場なら1週間に1度程で大丈夫です。
花瓶に入った花や、フラワーアレンジメントだとそういうわけにはいきませんよね。
本当に楽なんです。
忙しい会社の仕事に追われているスタッフさんには、喜ばれるお花となっているのです。
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おります。
いかがでしたでしょうか。
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